マグネティック・ライティング

文系のためのリアル店舗向け集客と文章入門その3〜マインド〜

創造的な仕事術、
「刺激と感動と、その先の理想のライフスタイルを手に入れる」
をコンセプトに DRMコピーライター として
"伝えたいを伝える"

シミズヨシヒロです。 

 

 

今日はコピーライティングを使う際のマインドについて

お伝えします。

 

 

 

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お客様の感情を理解する

 

どうしてもコピーライティングを学び始めると、

テクニックに走りがちになります。

 

このフレーズを入れれば、

反応率が2倍に上がる・・・とか

 

 

当然、そういった話を知るほうが、

学んでいても楽しいですし、

早く試してみたくなりますよね。

 

でも、これって

お客さんのことを中心に考えるマインドが、

完全に抜け落ちています。

 

もちろん、訴求する商品について

情報を伝えなければいけないのですが

 

商品を実際の価値より低く伝えたら、

その商品はお客さんに買ってもらえません。


じゃあ、実際の価値より高く伝えるとどうなるか?

 

それは誇大広告になってしまいます。

 

いい商品の価値を正しく伝えることをしなければ、

お客様は商品の価値を見逃して、

結果的に損をすることになります。

 

そして、誇大広告を流してしまうと、

本当に困っているお客様に対して、

問題が解決できない商品を

売りつけることになります。

 

価値を正しく伝えることは

とても大切なことなのです。


商品の価値を正しく伝えるには、

お客様のことを中心に

思考しなければいけません。

 

買い物はエンターテイメント

 

その上で、お客様にとっての買い物とは

一体なんでしょうか?

 

お客様にとって買い物は、楽しみの一つです。

 

あなたは、欲しいものを買うとき

 

ワクワクしませんか?

 

楽しいですよね!

 

物を買うということは、

その物を使って、自分や家族が楽しんだり

喜んだりすることができるという

未来像を描くから買うんですよね。

 

 

カーディーラーのトップセールスマンは、

必ずお客様にこう尋ねます。

 

「このクルマの助手席に誰を乗せたいですかか?」

「その人とこのクルマでどこにいきたいですか?」

 

これは、お客様に購入後のクルマとの楽しい未来を

イメージしてもらうわけです。

 

人は感情で買い物をします。

 

金額が高ければ高いほど、

感情に働きかけなければ

物は売れません。

 

ただクルマのスペックを説明しても、

お客様は買わないのです。

 

 

まとめ

 

お客様の感情を理解して

セールスをするということを心がけなければいけません。

 

コピーライティングの本質は、

お客様の頭の中に入ることです。

 

お客様を知り、感情を理解し、寄り添うことで、

気持ちよく商品を購入してくれるということを

ぜひ忘れずに覚えておいてください。

 

これはとても大切なマインドセットです。

 

 

 

追伸

実は、あなたが今読んでくれたこのブログ記事にも
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