継続するためのたった一つの方法を公開します
こんにちは、
Yoshiです。
平昌冬季オリンピック、
全く見ていないのですが、
日本人選手の活躍をニュースで見ていて
同じ日本人として、とても嬉しく思います。
たくさんの練習を積んで、
世界で戦っている選手たちは、
勝つための行動を常に行っていますね。
あなたは自分の叶えたい理想の夢に向かって
行動をしていますか?
今日は「行動する」について掘り下げていきたいと思います。
もしあなたが、行動しようと思っても、
なかなか続かないのであれば、最後までお読みください。
逆に何かを始めても、
3日坊主で終わり続ける人生を歩みたいのであれば、
今すぐこのページを閉じてください。
行動が大事でも続かないんですよね・・・
成功するには、行動することだ!
行動が大事だ!というのはよく聞くと思います。
これは、間違ってはいないのですが、
これだけでは、継続することが難しいのです。
行動するための環境構築をしていますか?
なぜ継続することが難しいのかというと、
それは、”すぐに行動する”
という行動を取ってしまうことにあります。
継続するためには、
そのアクションを起こすための準備、環境づくりが大切なのです。
例えば健康のために、朝起きてすぐに水を飲むことを始めようと思ったとしましょう。
その場合、ほとんどの人は
朝起きたら、台所に行って、コップを取り出して
水道の蛇口をひねり、水を出してから、グビグビっと水を飲みます。
ですが、これでは継続することが難しいのです。
なぜかというと、毎日朝起きてから水を飲む環境を構築することができていないからです。
毎日水を飲む環境を作るのであれば、
寝る前に、ペットボトルに水を入れてベッド脇に置いておく
という準備をします。
こうすることで、朝起きても忘れることなく、水を飲むことができます。
こうした環境を作ることで、”毎日”行動することができるようになります。
すぐに行動をするのではなく、一歩引いた視点から見る。
どうすれば効率よく取り組めるかを考えて行動することを、
メタアクションと呼んでいますが、この考えはとても重要です。
メタアクションは全てに適用できる
メタアクションは、行動だけではなく、
感情やコンデションなど、全てにおいてメタアクションをすることができます。
ハッピーな感情を得たいのであれば、
メタアクションをして常にハッピーな環境を作ることです。
例えば、好きなアーティストの写真を見ると
ハッピーな気持ちになれるのであれば、
そのアーティストの写真を部屋やトイレなど
至るところに貼っておけば、常にハッピーな感情を
得ることができますよね。
良いパフォーマンスを出すために、
気持ちを高めたいのであれば、
テンションが上がるように、自分の好きな曲を聴いたり、
映像を見たりすることも、メタアクションになります。
いろいろな書籍や成功者の話の中でも、
成功するには、すぐに行動に移すことの重要性を
説いていたり、見聞きすることが多いですよね。
そのため、どうしても準備をしないうちに行動してしまう人が多いのですが、準備をしないと継続ができないので、余程強靭な意思がなければ、
結局一過性で終わってしまいます。
効率的な仕事術にもメタアクションが使える
仕事に集中する環境もメタすることが大切です。
仕事に集中するために、携帯の電源を切るとか、
余計なものを置いておかないとか、
必要ないものを視界に入らないようにするだけでも
作業効率が本当に変わります。
こうした環境を構築して仕事に取り組むことを
ぜひ試して欲しいなと思います。
メタする前に気をつけておきたい3つのポイント
メタアクションの準備をする時に3つのポイントに気をつけてください。
3つのポイントとは、
健康面、感情面、思考面の3つです。
健康面
健康を継続するために、ルーティンを構築するようにしてください。
例えば、食事は20時までに終わらす、
アルコールは1杯まで、
寝る前に歯を磨くなどです。
感情面
感情がネガティヴな方向にに落ちたり、
変な感情にならないようにしてください。
例えば、
テレビのニュースで、凶悪事件の情報ばかりを取得してしまい、
怖いな〜、物騒な世の中だな〜と暗い気持ちになったり、
Youtubeなどでも、ネガティヴになりそうな動画をみてしまうなどは、感情面に影響が出てきます。
思考面
間違った情報を取得したり、考えないようにしましょう。
テレビや新聞の情報は、時に間違った情報をあたかも本当のように伝えることがあります。
また、噂話なども思考面に影響を与えます。
こうした情報をブロックしたり、物事を両面から見ていくことで
メタアクションできる環境を作ることが大切です。
まとめ
継続して、習慣化するときに、
メタアクションを考えてみてください。
ポイントは、
成功回避不可能な環境を作ることです。
その結果として継続することができるようになります。