【今日からできる】ポジティブな感情を定着させる方法
こんにちは、
Yoshiです。
これは、整体師として活動してきた経験や、
自分自身が体験したこととして、絶対に言えることですが、
心と身体はコインの裏と表のように繋がっています。
人間は面白くて、感情と肉体がリンクしていることが、とても多いのです。
今日は、ネガティブな感情を一瞬でポジティブに変える方法を
お伝えします。
もしあなたが、ネガティブな感情を引きずりやすいのであれば、
ぜひ最後までお読みいただくことをオススメします。
逆に、ネガティブな感情を引きずり続け、仕事の効率が落ちていき、
「自分はダメな人間だ・・・」とまたネガティブな感情をループしたいのであれば、今すぐこのページを閉じてください。
まずは実験です
まず、試しにやって欲しいのですが、
猫背で足取りを重くして、口をへの字にして
ゆっくりと歩いてみてください。
・・・楽しい感情になりましたか?
楽しくはないですよね。
そう、楽しい感情にはなりません。
では、楽しい感情になるにはどうしたら良いでしょうか。
スキップしてみる
胸を張り、口角を上げて、スキップしてしまいそうなくらい、
足取り軽やかにして、もう一度歩いてみてください。
どうでしょうか。
ネガティブな感じにはならないと思います。
人によっては、
なんか楽しい
と感じることでしょう。
ポジティブな動きをすればネガティブにはなれない
このように、ポジティブな動きをすれば、
ネガティブにはなれないのです。
ポジティブになるには、積極的に体を動かすことがポイントです。
もしあなたが落ち込んでしまったら、強制的に体を動かしてください。
例えば、
ダンベルをあげながら
「俺はダメだ〜。ダメなやつなんだ〜」
という思考には絶対にならないです。
間違いなく、ネガティブな感情はあり得ないわけです。
「俺はダメだ〜。ダメなやつなんだ〜」と言いながら
ダンベルを上げている人がいたら、逆にヤバイですww
体を動かすめやす
体を動かすといっても、どの程度まで体を動かすのよが良いのでしょうか。
答えは、心拍数が上がるくらい、
体を動かすことです。
重いものを持ち上げたり、ジョギングしたり、筋トレしたり、ジャンピングスクワットをしたりすると、心拍数が上がります。
そうすると自然とネガティブな感情は、スッキリなくなっているはずです。
落ち込んだらスクワットと腕立て伏せをしましょう。
一つのトレーニングだけだと飽きてしまうので、
サーキットトレーニングが一番効率が良いと思います。
ジョギング、腕立て、腹筋、背筋、スクワット・・・などを組み合わせて、繰り返しサーキットを周回するかのようにやるトレーニングです。
ポジティブ思考はダメ?!
よく、ポジティンブ思考はダメだという人がいます。
例えば、私の身近で実際にあった話なのですが、
本当の自分を見つけるための講座があって、
そこではモチベーションを上げ続けていきます。
ポジティブ!ポジティブ!
強制的に、やる気がみなぎってきます。
ですが、講座が終わり、家路に着くと
現実世界に戻るので、
あの夢のようなモチベーションの空間が
非現実的世界に感じてしまい、
結局何もできずに、反動で落ち込んでしまうのです。
反動で落ち込む理由
なぜ反動で落ち込んでしまうのでしょうか。
それは興奮しすぎているからです。
会場の雰囲気や、周りの参加者のテンションで
一種のトランス状態になります。
そのため、家に着く頃にはそのトランス状態が解除され
一気にドーンと反動がやってきてしまいます。
ポジティブは静のなかに生まれる
興奮とポジティブは違います。
ポジティブは静かな中に生まれるのです。
禅のような感じをイメージしてもらえると、
分かりやすいかもしれません。
テンションアゲアゲの
パーティー系では、本当の意味での
ポジティブにはなれないです。
実際、私もこういった空間はとても苦手だったりします。
自分の内から精神が安定していく状態がポジティブを作り出します。
ですから、自分一人で心拍数を上げる筋トレやジョギングが最適なのです。
まとめ
心拍数を上げるトレーニングの最後に、
瞑想を3分くらい入れてみてください。
瞑想をすることで、しっかりとポジティブが自分の中にインストールされます。
これがポジティブを定着させる秘訣です。
ぜひやってみてくださいね。